誠心館について


 誠心館理念

武を以て己に厳しく人には優しく、
誠の心を持ち活人拳の道とする。


これは武道を通し、己に対し常に甘んじることなく自身を見つめ
弱音を吐かず、厳しさを持ち、自身を磨くことを説いている。
また人に対し穏やかであり、思いやりを持った人間性であること、
そして私利私欲で自身の拳を用いるのではない。
日々の鍛錬で磨いた拳には、そこに正義あるものでなくてはならない。
一撃必殺の修練を目指し、かつそこに正義を宿すことを道としている。


 館長プロフィール

空手道脩己會 誠心館
館長  巴山 猛(はやま たけし)
1954年1月9日生(兵庫県尼崎市出身。)
20歳から空手道を学び、1年で初段を習得。
22歳の時に極真会館の全日本空手道選手権大会に
3年連続出場する。
その頃、倉本成春先生(現、脩己會最高師範)に出会い、
生涯武道としての空手道を徹底的に学び修練に励む。
1979年、25歳で尼崎市に空手道場「誠心館」を開設。
1987年より西日本空手道選手権大会(一般の部)を主催。
毎年その大会では垂木、瓦、土管等を瞬時に切り、砕く
演武を披露。
2年後からは全日本ジュニア大会、西日本ジュニア大会も
主催し、現在も3大会共に継続中。
1999年空手道脩己會に参道(現脩己會師範)




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